米YahooCEO Mayer氏 Verizon買収後の退任を発表

      2017/07/19

Yahoo CEOのMarissa Mayer(マリッサ・メイヤー)氏は、インターネット事業をVerizonへ売却した後、同社の取締役会から辞任する予定と発表した。
同氏は、同社の共同設立者であるDavid Filo(デイビット・フィル)と会長Maynard Webb(メイナード・ウェブ)を含む同社の取締役も辞任すると述べた。

VerizonはYahooのコアビジネスだけを購入しており、Yahooの保持する中国の電子商取引大手のAlibaba株15%とYahoo Japanの株式35%、およびその他資産の10億ドルは買収提案の一部ではない。Verizonとの契約が成立した場合にのみ存在するこの300億ドル以上の企業は、最終的には「投資会社」として知られているAltabaの一部となる。Altabaは「双方の同意がない限りYahooのブランドは変わらない」としている。

Verizon は、ベライゾンと統合後の子会社(買収予定のYahooコアビジネス)でメイヤーが引き続き同社をリードするかどうかを正式に発表していないが、ベライゾンは同名のYahooの人気サービスを継続することを望んでいるという。

テレコムの大手ベライゾンは、7月に、オンライン広告とモバイル広告事業を強化する取り組みの一環として、残りの事業であるYahooのウェブポータルを48億ドルで買収すると発表した。しかし、その後ベライゾンの役員は、Yahooがユーザーの情報を大量にハッキングされたことを明らかにした後、価格について値下げ交渉している。
Yahooは、取締役会の辞任について提出書類で以下のように述べている。
「当社の事業、方針、または慣行に関するいかなる問題についても、当社との意見の相違によるものではない」
他のYahooの取締役でもあるEddy Hartenstein、Richard Hill、Jane Shawも買収後に辞任する予定だという。トー・ブラハム、キャサリン・フリードマン、トーマス・マッキーニー、ジェフリー・スミス、エリック・ブランデが議長を務める。

 

 

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