検索表示が激変!モバイルフレンドリーテストでモバイルファーストに備える

   

 自サイトをいろいろチェックしていたら、検索結果に「ページがモバイルフレンドリーではありません」と表示されていました。これは一体何なのか?と疑問に思い、少し調べたのでまとめておきます。

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モバイルフレンドリーとは何か?

このように、記事題名、URLの下に「ページがモバイルフレンドリーではありません。」と表示されていました。

詳しく調べてみると、モバイルフレンドリーとはGoogleが2015年4月12日より実施を開始したアルゴリズムで、昨今のモバイル端末からのアクセス増加に伴い、関連性の高いタイムリーな検索結果であることプラスWeb閲覧するユーザー側の環境に適しているかどうかを判断するための評価基準として実装されました。

特執すべき点は以下の3点です。

  • モバイル端末での検索結果で順位に影響を及ぼす。(ランキング要素)
  • ページ(記事)単位での評価
  • モバイル端末での検索結果でスマホ対応ラベルが表示される

参考サイト:ウェブマスター向け公式ブログ

まず、先ほどの画像のようなコメントが出るには、Googleサービスに登録しているアカウントで検索する必要があります。

このモバイル表示が適切にされるかどうかは、今後のWebでとても大きな要素になっていくので(後で詳しく記述)このコメントが出ているかどうかを確認する前に、テストをしてみましょう。

モバイルフレンドリーテストをする

詳しいモバイルフレンドリーサイトの作成に関しては、参考サイト:モバイル フレンドリー サイトのガイドを確認ください。

方法1:モバイルフレンドリーテスト

では実際にモバイルフレンドリーなのかどうかチェックするためにテストを行ってみます。もし、先ほどのように、検索結果にコメントが出ていればそこをクリック。

もしくは下記URLをクリックして下さい。

▶️モバイルフレンドリーテスト

このトップ画面でテストするURLをボックス内に入力します。「テストを実行」をクリックすると「分析しています」となります。

結果は、「このページはモバイルフレンドリーです」と出ました。仮に問題が検出され、それを修正すると、「Googleに送信」というところからインデックス依頼が可能になります。

しかし、今回の私の場合ここでこのような結果が出ても、検索結果ではフレンドリーではないと書かれていおり、何も解決できていません。

方法2:Google Search Consoleを使う

▶️Google Search Console

皆さん、愛用されているサーチコンソールのダッシュボードで
「検索トラフィック」→「モバイルユーザビリティ」で確認出来ます。

初心者でも分かる!Google search console(サーチコンソール)使い方ガイド
今ではインターネット界を牛耳る程のGoogleさん。あなたはGoogleさんと良い関係を築けています

ここでもエラーは見つからず。もっと具体的に調べられるものが必要です。

方法3:PageSpeed Insightsを使う

▶️PageSpeed Insights TOP

55/100とでました。これはひどいですね。

とりあえず、赤の「修正が必要」から順番に分かる範囲で徐々に修正していきます。

Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入

正直私はこの件について知らなかったのですが、Googleはフレンドリーではなく、その上のモバイルファーストの導入を正式に発表しています。

▶️Google Webmaster Central Blog(英語)

簡単に説明します。

  • (現状): PC向けページの評価が検索結果のランキングに用いられている。モバイルフレンドリーは、モバイル端末の検索結果への評価に影響を及ぼしていただけで基本はPC向けページの評価を基準にしてできあがった検索結果が提示されていた。
  • (MFI導入後): PCからであろうが、モバイルからであろうが、モバイル向けページの評価を基準にして出来上がった検索結果のランキングに用いられる。

さぁ、これはやばいです。主戦場がPCからモバイル端末に変わるのです。しっかり対応してない人は、SEOで大きな影響が及び大打撃をくらう可能性が極めて高いのです。

気になるのは導入時期ですがGoogle社員の方がこのような情報を出しています。

2016年11月6日の段階で、どれくらいで実装されるかは「わからない、数ヶ月先」と曖昧な表現でしたが、「4ヶ月ぐらい対応の準備かかりそうなんだけど、間に合うかな?」に対しては「それぐらいあればOK」との返答をしています。

これを元に予測としては2017年2月〜3月(春頃)が一つの目安になりそうです。

まとめ

今回は、モバイルフレンドリーテストからのさわりで軽くモバイルファーストも書きました。ここから読み取ると、モバイルフレンドリーテストで問題を減らし対応しておかないと、モバイルファースト導入後のインデックス検索結果で大きな影響が出ることが予測されます。

ユーザーの変化の対応なので自然な流れではありますが、しっかりと対応出来るように準備を進めることが重要でしょう。

次の記事で対応策を詳しく解説してますが、「モバイルフレンドリーではありません」の表示は無事消えました。

.htaccessに追記で圧縮を有効にする【PageSpeed Insights】
 前回はモバイルファースト導入に向けて、サイトのユーザエクスペリエンス向上するためPageSpeed

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