Google Search Console からコンテンツキーワードが消える

   

 以前はウェブマスターツールと呼ばれていたGoogle Search Console。ブロガーのみなさんにはおなじみのツールではないかと思います。Google botから自分のページがどのように認識されているのか、どんなキーワードが抽出されているのかなどを確認する「コンテンツキーワード」がありましたが、何気ない気持ちでのぞいてみると、あったはずの場所から消えていました。

gsc-keyword

以前はここにありましたね。Googleウェブマスター向け公式ブログで発表がありました。

Sponsored Link

どのような影響があるか?

 以前からキーワードには意味のないようなキーワード「てい」「ない」などが検出されていたりしたことで、ユーザーの間ではしばしば混乱がみられたことがあり、そのような状況を考慮してSearch Console のコンテンツ キーワードを廃止する運びになったようです。実際にはSEO上「キーワード」はいまだ重要な要素の一つですが、GoogleはGoogle Search Console での意味のないコンテンツキーワードはすでに把握しておりツール自体に大きな意味をもたない含みをもった発言をしています。

stackoverflow(Jul.10.2011)で

グーグルスイスのウェブマスタートレンドアナリスト

Webmaster Trends Analyst at Google SwitzerlandのGary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏が名言しています。

Q:私のブログには10記事ありますが、その全て投稿に”〜日前”という言葉を入れています。コンテンツキーワードによれば”〜日前”がトップキーワードになってしまっていますが、そうはしたくありません。どうすれば検索エンジンからこのような言葉を隠せますか?Javascriptは使いたくないし、PHPなら簡単に出来る。でもクローキングで罰せられないか心配です。

A:その特定の文字についてはあまり心配しない方がいい。私達のアルゴリズムは比較的、特定テキストの検出が得意だ。あなたの質問から私が言えることは、その言葉が定型テキストで私たちは既にそのことを把握しているだろう。Googlebotにその特定の言葉を表示させないことに関しては、あなたは正しいしクローキングになりかねないのですべきじゃない。もしその言葉を私たちから隠したら、定型テキストだと認識できず逆に避けようとしていたことをやってしまうはめになる。

まとめ

 このように、そこまでGoogleとしては、必要ないキーワードが検出されてしまうこともある、そこまで重要ではなかったツールで私たちに直接的に影響するものではないようです。キーワードをしっかり入れこんで記事を書いていく事はいままでと変わりないのでSEO上はなにも変わらないでしょう。

 - SEO対策