Googleアドセンスで月10万稼ぐ為のCTR、CPC、PVと方向性

   

Google Adsense(グーグルアドセンス)で毎月10万稼ぐという漠然とした目標ではなく、平均的なクリック率・クリック単価・プレビュー数の具体的な見方、ジャンル選定からその率や単価、PVをアップさせる改善対策を検証していきます。

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Googleアドセンス平均クリック率(CTR)

アドセンスの一般的な平均クリック率はおよそ1〜3%です。

初心者にとってはぶっちゃけ1%も難しいのが現実です。

「1%」という数字だけみれば、「少ないなぁ」と感覚的に思いませんか?

初心者には1%の壁突破すら難しいのです・・・

アドセンスをとりあえず貼っているだけ等不慣れな方は、0.4%〜0.8%ぐらいが平均値です。1000回表示されたら4〜8回クリックされる程度ということです。

3%を超えるとなるとそれはかなりの違いで、大手サイトやSEOにかなり詳しい方でないと難しい数字です。

具体例でみるクリック率が与える影響


プレビュー数(PV) x クリック率(CTR) x クリック単価(CPC) = 利益

 

こちらが、利益を出す計算式になります。一応、英語表記の意味は以下の通り。

  • PV=Preview
  • CTR= Click Through Rate
  • CPC=Click Per Cost

具体的な数字の計算式で見てみると

10,000(PV) x 0.004(CTR%) x 30(CPC¥) = ¥1,200
10,000(PV) x 0.01(CTR%) x 30(CPC¥) = ¥3,000
10,000(PV) x 0.02(CTR%) x 30(CPC¥) = ¥6,000
10,000(PV) x 0.03(CTR%) x 30(CPC¥) = ¥9,000

月間一万PV、CPCが平均30円と仮定した場合でも大きな開きがあります。
表にして見てみましょう。

 
10,000PV
50,000PV
100,000PV
CTR 0.4%
¥1,200
¥6,000
¥12,000
CTR 1.0%
¥3,000
¥15,000
¥30,000
CTR 2.0%
¥6,000
¥30,000
¥60,000
CTR 3.0%
¥9,000
¥45,000
¥90,000

CPCを30円で統一した場合のアドセンス収入の表です。
単体サイトで難しくても、複数サイト合わせて月間5万PV、10万PVあるとしたら、クリック率が1%変わるだけでで数十万変わってくる計算になります。

具体例でみるプレビュー数が与える影響

では月間プレビュー数が1万、10万とは具体的にどれくらいなのか。

10,000PV÷30日=333.33(Per Day Preview)
50,000÷30=1,666.66
100,000÷30=3,333.33

ページセッション(1セッションで訪れるページ数)が平均3ぐらいあったとします。

月間1万PVの場合は333.33÷3=111.11人(一日のユーザー)
月間10万PVの場合は3333.33÷3=1111.11人(一日のユーザー)

1万を基準に見てみましょう。
一日100ユーザー呼び込めるサイトで、セッション3キープできれば、月間1万PVになる計算です。こう考えると、日に何人も呼べる集客力のある記事数、一日一人でも呼び込める記事数次第で、最低どれぐらいの記事数が必要になるか見えてくるはずです。

1ブログで難しいなら複数ブログなど、対策を練れば月間PV数10万は簡単ではありませんが、不可能でもない事がわかります。

 

一ヶ月10万円を目指すとなると、どれぐらいのPV、CTR、CPCを目指すべきかおおよその予測が出来ると思います。

CPCについては、下記の記事で軽く説明していますが

Googleアドセンス クリック単価「¥1」収益が出たらこれを確認
Googleアドセンスを始めたばかりはちょっとした収入、金額ではなく収入を得るという成果が出た事に嬉

PV、CTR、CPCがほんの少し変わるだけでこれだけの収入差が出るのです。

  • プレビュー数(訪問者)を増やすには?
  • クリック率を上げるには?
  • 広告を貼る最適な位置は?
  • クリック単価が高いジャンルを狙え

このような内容の記事がたくさんのサイトで説明されているのは、それだけアドセンスを収入源として考えた時に、かなり重要な要素という理由からです。

PV数を増やす為にサイトの方向性を決める

Photo credit: Schwarzkaefer via Visual hunt / CC BY

クリック率やクリック単価を上げるのはもちろん重要ですが、初心者にとってはまず目指すべき目標は、訪問ユーザーを増やす事にあります。

もちろん全部を向上させる事ができればそれが一番いいのですが、まずは訪問者が来ないと話になりませんよね。

  • 消耗型ブログ
  • 蓄積型ブログ

大きく分ければこの2つに分けられます。

消耗型ブログ

アフィリエイト初心者用商材で有名な「下剋上」のような、いわるゆトレンドアフィリエイト。旬なテーマでユーザーの興味を煽りSNSの力を利用して爆発的なアクセスを呼び込んでいくが、記事の賞味期限が短く消耗が激しい。

初心者で単純にPV増やしたいのであれば、芸能関係などの検索ボリュームが多いジャンルを扱った消耗型のトレンドアフィリエイトが有利であると言えるでしょう。ですが、旬を過ぎると需要が極度に減るの諸刃の刃なおかつ競合も多いので、ジャンル選定は慎重に。

蓄積型ブログ

特化型パワーブログでユーザーが必要としている情報を提供するタイプ。爆発的なアクセスは見込めないが、需要が比較的長い記事で構成され、蓄積されていくブログ。

大きく稼ぎたい場合は蓄積型です。安定的アクセスが集められる上、他の人があまり知らない深い情報は希少価値も高く、ファンが付きやすいので大きなビジネスチャンスに繋がる可能性も秘めます。「詳しいものはあまりない」場合もこれから一生懸命勉強してアウトプットしていくというスタンスも有りです。

▶️パワーブログとは何か?作り方や記事数は?

消耗型でも、蓄積型でもジャンルに「特化」するべき

いろいろなジャンルを幅広く扱う詰め込んだ「雑多型」でももちろん良いと思います。しかし、特化型にした方がどんな種類のサイトなのかが明確になり、内容的にも濃くなっていきます。

例えで見ていきましょう。

 

フライデーのような雑誌は「消耗型」に近く、時事的で旬な内容かつ賞味期限が短い。

ニュートンのような雑誌は「蓄積型」に近く、専門的で深い内容かつ需要も長い。

こう見ると分かりやすいかもしれませんね。フライデーのような雑誌はバックナンバーを買って読みたい内容はかなり限られる。ニュートンのような雑誌はバックナンバーでもユーザーの心を掴む情報が多い。
ブログは記事を蓄積していきますので、特化した蓄積型の内容の方がより、サイト内回遊率も上がります。逆に、芸能関係や、科学など混ぜ込んだブログとなると、サイト内回遊率も広告クリック率も下がる可能性が高くなります。

Googleアドセンスは、サイトのジャンルにあった広告を載せるようになっています。結果的にサイトの内容とアドセンス広告がマッチする事で、訪れるユーザーの趣味思考に近い広告が表示されやすくなり、クリックされる可能性が上がるのです。

芸能関係に強いフライデーのような雑誌に、ファッション関係の広告があっても効果は薄く、ニュートンのような科学に強い雑誌で芸能関係の広告があっても無意味に近いのは容易に想像できるでしょう。

以上のように、消耗型や蓄積型どちらにしたとしても「ジャンル特化型」にした方が、アドセンスのクリック率(CTR)が上がる可能性が高まり、収入が増えるのです。

記事本文中のアドセンス広告を視覚的に最適化する方法

広告クリック率を上げるには、広告配置場所が重要と言われます。

ブログにより最適な位置は異なりますが、スマホなどのハイエンドモバイル端末の普及により、記事本文中の広告設置が最も有効的と言われます。

初心者Googleアドセンス 最適な広告位置、記事中挿入方法
 Googleアドセンスが審査が一通り終わり、広告の作成方法から注意点を確認が出来たら、次はタグなど

広告位置に関しては別記事で書いていますが、他にも出来る事はあります。テキスト広告が表示された際に、あまり奇抜なデザインorサイトにマッチしていないデザインよりも、うまくサイトにとけ込んだデザインの方がクリック率がより高まります。

小さな事ですが、デフォルトのままの人も多いので少し説明しておきます。

アドセンステキスト広告デザインをマッチさせる

まず、広告タイプは「テキスト広告とディスプレイ広告」しておく。

広告スタイルを変更します。
記事本文のバックグラウンドカラーに合わせていきます。

ここでは白である前提で進めます。

  • 「枠線」を無くすように、背景色に合わせる。
  • テキストカラーやタイトルもサイトデザインに合わせる。
  • 保存

これをするだけでも、クリック率が上がってきますので、是非サイトデザインと合うようにしておいて下さい。

まとめ

広告費で10万稼ぐのは簡単そうで簡単ではないのが現実です。

1万稼ぐことが出来ない人が90%以上いると考えてもいい程です。しかし、ビジネスとして見るのであれば具体的な仕組みを理解して目標を持つ事で徐々に現実味を帯びていく事も出来る金額です。

初心者の場合は、焦らずユーザーの為になる記事を増やす事と、記事を書き続ける事に集中すれば自ずと数字は伸びるので、まずそこに集中して成果が出て来たら、クリック率やクリック単価などの改善を図る事をおすすめします。

 

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